「1回線目」の入れ替え可能(解約→メイン番号MNPでも無料) 楽天UN-LIMIT

楽天モバイル UN-LIMIT 「1回線目無料」 終了の発表がありました。
9月利用分からは 1,078円+αの請求・引き落としとなりますのでご注意ください。
9月 10月分のポイント還元は翌々月末となり、ポイントでの月額料金支払いには間に合いません。
8月までは今まで通りに月額無料・請求なしで Link無料通話が利用可能ですので、既に IIJmioOCN モバイル ONE povo 等に MNP転出でもまた新規発番で注文・契約しつつ(その回線が「1回線目無料」なる) 8月までの様子(楽天の有料化中止・200円プラン新設等)を見て判断(お得提案がなければ再MNPもか)という選択はあり得ると思います。

ポイント増額中!20,000P → 24,000Pに 3月8日まで
回線のみ契約 MNP転入で (回線とセットでの端末購入は不要です)
楽天モバイル UN-LIMIT

楽天モバイル UN-LIMIT の場合、新規の契約&継続はもちろんのこと、仮に解約・MNP転出したとしても翌月早々には(新規発番 or 別回線のMNP転入で)回線を注文・契約して、毎月常に「1回線目無料」の回線を確保しておくのが賢いお得な運用方法です。
※毎月データを利用して月額料金を支払っている人も、サブ回線としてもう1回線注文・契約をして 「1回線目無料」 の特典を活かすのが賢い利用方法です。
(データ通信はサブの2回線目の方で行い、1回線目は1GB/月に抑える。
_あるいは最初の契約分を一旦MNP転出しつつ、サブに使う回線を「1回線目」として契約し、その後に当初の契約番号をMNP転入で2回線目として注文・契約して従来同様に月額料金を払っていく方法など。)

複数回線を契約の場合に「1回線目無料」となる回線の認定は、ユーザー側で任意に指定することは出来ずに、月初時点で契約日が一番古い回線が「1回線目」として取り扱われる形となります。
ですのでこの契約日が一番古い「1回線目」の回線で月に1GBまでの使用とし別回線でデータを利用としないと、せっかくの「1回線目無料」が活かされずに全ての回線で月額料金が請求される形になってしまいます。
(例えば
1回線目で2.5GB使用 980円、2回線目で0.8GB使用 980円
1回線目で0.8GB使用 無料、2回線目で2.5GB使用 980円
同じ量のデータ利用でも合計請求額が違ってきます)
いずれにしても毎月「1回線」は無料で維持が可能の“スーパーサブ回線”を持てるのが 楽天モバイル UN-LIMIT の料金設計です。
DSDV端末:SIMを2枚扱える端末(SIM1 docomo / SIM2 楽天 など)で楽天エリアの狭さ・ハンデを補いつつ、月額料金無料=「1回線目無料」で通話料金無料・SMS送信料無料の Rakuten Link を最大限活用するのが 楽天モバイル UN-LIMIT のお得な活かし方となります。


“「1回線目」の入れ替え可能(解約→メイン番号MNPでも無料) 楽天UN-LIMIT” の続きを読む